【結論】
カブスのピート・クロウ=アームストロングは9月16日のブレーブス戦で43号・44号本塁打を放ち、球団の左打者本塁打記録を更新しました。本塁打王争いはメジャートップのシュワバーに1本差まで迫り、40本塁打-40盗塁という史上7人目となる大記録まで残り3盗塁に迫っています。
カブスの若手外野手ピート・クロウ=アームストロングの活躍が、日本のプロ野球ファンの間でも検索されています。
きっかけは9月16日(現地時間)のブレーブス戦での一戦二発、そして適時三塁打まで飛び出した大暴れです。
この試合でクロウ=アームストロングは、カブス球団の左打者として歴代最多となる本塁打数を記録しました。
さらに、メジャーリーグの本塁打王争いでも首位のカイル・シュワバー(フィリーズ)にわずか1本差まで迫る展開になっています。
この記事では、43号・44号本塁打の詳しい内容、球団記録更新の中身、そして「40本塁打-40盗塁」という歴史的な大記録への進捗状況を、公式発表や報道をもとに整理します。
この記事でわかること
- クロウ=アームストロングが放った43号・44号本塁打の試合詳細
- カブス球団の左打者本塁打記録を56年ぶりに更新した内容
- 本塁打王争いでシュワバーとの差がどこまで縮まったか
- 「40本塁打-40盗塁」の大記録まで残り何が必要か
- 現時点で公式発表・報道で確認できていること
43号・44号本塁打はどんな内容だった?
クロウ=アームストロングは、9月16日(現地時間)のブレーブス戦で、
3回に43号ソロ本塁打、7回に44号本塁打を、いずれも右翼席へ放ちました。
それだけでなく、5回には適時三塁打も記録しており、
1試合で長打を3本打つ、まさに大暴れの内容でした。
現地報道によると、43号は3回、44号は7回にそれぞれ右翼スタンドへ運んだとされています。
5回の適時三塁打を含め、1試合3安打・打点複数という結果でした。
この試合まで、クロウ=アームストロングの勢いはシーズン終盤にかけて加速していました。
8月後半から9月にかけて本塁打のペースが上がっており、
9月に入ってからの上昇が今回の43号・44号にもつながっています。
カブス球団記録を56年ぶりに更新
今回の44号本塁打で特に注目されているのが、
カブス球団の左打者としてのシーズン本塁打記録更新です。
これまでの記録は1970年にビリー・ウィリアムズが打った42本塁打でした。
クロウ=アームストロングは43号でこの記録に並び、44号で単独更新となりました。
1970年といえば、今から半世紀以上前の記録です。
それだけ長く破られなかった記録を、22歳(2026年時点)の若手選手が塗り替えたことになります。
球団の歴史に名を刻む記録だけに、現地カブスファンの間でも大きな話題になっています。
本塁打王シュワバーとの差は1本
クロウ=アームストロングの44号で、もうひとつ注目されているのが
ナショナルリーグ本塁打王争いです。
現時点でトップを走るのは、フィリーズのカイル・シュワバー選手です。
クロウ=アームストロングは44号で、シュワバーにわずか1本差まで迫りました。
シーズン終盤での1本差は、本塁打王のタイトル争いとしては非常に僅差です。
残り試合数次第で、逆転の可能性も十分にあります。
ポジションも守備の負担が大きい外野手でありながら、
専門の強打者と本塁打数で張り合っている点も評価されているポイントです。
「40本塁打-40盗塁」まで残り3盗塁
クロウ=アームストロングの今シーズンで、本塁打以上に注目されているのが
盗塁数との組み合わせです。
44号本塁打の時点で、盗塁数は37個に到達しています。
本塁打が44本、盗塁が37個ということは、
「40本塁打-40盗塁」の大記録まで、本塁打はあと4本以内、盗塁はあと3個に迫っている計算です。
この「40-40」は、メジャーリーグの長い歴史の中でも達成した選手が非常に少ない大記録です。
報道では、達成すれば史上7人目になるとされています。
これまでの達成者には、豪快なパワーとスピードを兼ね備えたスター選手が名を連ねており、
クロウ=アームストロングが加わればカブス球団としても歴史的な出来事になります。
クロウ=アームストロングはどんな選手?
クロウ=アームストロングは2001年11月3日生まれ、カリフォルニア州出身の外野手です。
2020年のMLBドラフトで、ニューヨーク・メッツから1巡目・全体19位で指名されました。
その後2021年7月のトレードで、シカゴ・カブスへ移籍しています。
幼少期からのカブスファンだったこともあり、本人にとっても念願の移籍だったと伝えられています。
2023年にメジャーデビューを果たし、2024年からスタメンに定着。
2025年には31本塁打を放ち、すでに「30本塁打-30盗塁」を達成しています。
守備面でも高い評価を受けており、打撃・走塁・守備の三拍子がそろった若手選手として注目されてきました。
その勢いが2026年シーズンでさらに加速し、
今回の43号・44号本塁打と「40-40」への挑戦につながっています。
【考察】残りシーズンで40-40は達成できるか予想
ここからは編集部の考察(予想)です。
現時点でのペースを踏まえると、クロウ=アームストロングが今シーズン中に「40本塁打-40盗塁」を達成する可能性は高いのではないかと考えられます。
そう予想する理由は3つあります。
1つ目は、盗塁数の伸びです。すでに37個に到達しており、シーズン終盤にかけて盗塁のペースが落ちていないことが報道から読み取れます。
2つ目は、本塁打の勢いです。8月後半から9月にかけて1試合2本塁打を含むペースアップが見られており、
チームの優勝争いの中で出場機会が減りにくい状況にあることも後押しになりそうです。
3つ目は、若手選手特有の勢いです。
シーズン終盤で記録への意識が高まると、選手のモチベーションが結果に直結するケースは過去の「40-40」達成選手にも見られる傾向です。
ただし、これはあくまで編集部の予想であり、残り試合数や相手投手との相性、怪我のリスクなど不確定要素も多くあります。
実際の達成有無は今後の公式記録の発表を待って判断する必要があります。
クロウ=アームストロングに関するQ&A
クロウ=アームストロングは今シーズン何本塁打?
9月16日(現地時間)のブレーブス戦時点で44本塁打です。同じ試合で適時三塁打も記録しています。
カブスの左打者本塁打記録は誰のものだった?
1970年にビリー・ウィリアムズが記録した42本塁打が、これまでのカブス左打者記録でした。クロウ=アームストロングは44号でこれを更新しています。
「40本塁打-40盗塁」を達成した選手は過去に何人いる?
報道時点で、達成すればメジャーリーグ史上7人目になるとされています。それだけ達成が難しい大記録です。
まとめ
カブスのピート・クロウ=アームストロングは、9月16日のブレーブス戦で43号・44号本塁打を放ち、
球団の左打者本塁打記録を56年ぶりに更新しました。
本塁打王争いではシュワバーに1本差まで迫り、
盗塁は37個で「40本塁打-40盗塁」の大記録まであと3個に迫っています。
残りシーズンでどこまで記録を伸ばすのか、今後の試合結果にも注目が集まります。
続報が入り次第、公式発表をもとに追記していきます。