【結論】
山本由伸投手(28)が取り入れる「やり投げトレ」は、矢田修トレーナーによると体全体で投げる感覚をつかむための練習です。9月17日(日本時間18日)のレッズ戦前にはスクバル投手(29)が挑戦し、「うまくいかなかった」と驚きを語りました。
山本由伸投手が試合前に、
やりのような器具を投げている姿を
見かけたことはありますか?
ドジャースの同僚スクバル投手が、
その練習に飛び入りで挑戦したと報じられています。
「あれは何のための練習なのか」
「山本投手はなぜ続けているのか」
と気になった方も多いはずです。
この記事では、やり投げトレの狙いやスクバル投手の挑戦の様子、
能見篤史氏が語った山本投手の準備について、
報道や関係者の発言をもとに整理します。
この記事でわかること
- 山本由伸のやり投げトレの内容と、矢田修トレーナーが語る狙い
- スクバル投手が試合前に挑戦した経緯と発言
- 地区優勝の翌日も変わらなかったルーティン
- 能見篤史氏が語った、山本投手の準備と配球の決め方
- 編集部の考察(同僚が真似したくなる理由)
山本由伸のやり投げトレとは?体全体で投げる感覚を養う練習
山本由伸投手が取り入れているのは、
やり投げのような形の器具を投げるトレーニングです。
報道では「フレーチャ」という名前の器具として紹介されています。
野球の投手向けには、
ジャベリックスローと呼ばれる練習器具もあります。
もともとは陸上のやり投げを始めやすくするために作られた器具とされています。
山本投手を指導する矢田修トレーナーは、
やり投げトレを取り入れた狙いを次のように説明しています。
アメリカでは「手で投げる、手で打つ」という考え方が主流だそうです。
それに対して、「体全体で投げる、打つ」ことを、
言葉ではなくエクササイズを通して感じてもらう狙いがあるといいます。
このトレーニングには、ドジャースの他の選手も関心を示しています。
ムーキー・ベッツ選手は今年のキャンプで挑戦しました。
矢田トレーナーは、最初は短い距離しか投げられなかったベッツ選手が、
少しずつ距離を伸ばしていると明かしています。
注目ポイント:矢田トレーナーの説明を読むかぎり、体全体を使って投げる感覚をつかむことが、やり投げトレの主な狙いと考えられます。
なお、山本投手本人がこの練習について詳しく語ったコメントは、
今回確認した報道の範囲では見当たりませんでした。
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山本投手が使っている器具と同じ商品かどうかは、報道では確認できませんでした。
野球向けのジャベリックスロー用品を探したい方の参考にしてください。
お子さんが使う場合は、指導者のもとで無理のない範囲で行うと安心です。
スクバルが試合前に挑戦!2度投げて「うまくいかなかった」
スクバル投手が挑戦したのは、
9月17日(日本時間18日)のレッズ戦の試合前です。
場所は敵地シンシナティ。
山本投手がキャッチボール前にやり投げトレをしていると、
スクバル投手が近づいてきたそうです。
スクバル投手は実際にやりを手に取り、
2度ほど投げてみたと報じられています。
ただ、山本投手のようには飛ばず、
投げ方についてアドバイスを求めたそうです。
試合後の取材で、スクバル投手は驚いた様子で話しました。
試してみたがうまくいかなかったこと。
山本投手はきれいに遠くまで飛ばすのに、自分のはうまく飛ばないこと。
そして、あれは特別なものだと感じたことを語っています。
東スポWEBによると、
スクバル投手は山本投手のやり方を「常軌を逸している」としながらも、
ブルペンでの準備の徹底ぶりは誰にも負けないと評価しています。
スポニチアネックスによると、
スクバル投手は、オフに日本へ来て試してみたいとも話したそうです。
自分用のセットを買って、できるようになるか挑戦したい、という意向です。
地区優勝の翌日もいつも通り!山本由伸は14勝でチーム最多
スポーツ報知によると、
山本投手は今季チーム最多の14勝を挙げ、
ドジャースの地区優勝に貢献しました。
開幕投手を務め、先発ローテーションを守り抜いています。
シャンパンファイトの翌日も、
山本投手はいつものルーティンを崩さなかったと報じられています。
やり投げトレの用具を抱えて球場入りし、
スタッフや警備員の方にも一人ひとり挨拶していたそうです。
こうした日常のルーティンの一場面が、
スクバル投手の目に留まったとみられます。
ドジャースの最近の状況は、
ブルワーズとの首位争いを整理した記事や、
大谷翔平選手の代役で昇格したデポーラ選手の記事でも触れています。
能見篤史氏が語る山本由伸の準備|配球は全部自分で決める
元プロ野球選手の能見篤史氏は、
9月20日放送のTBS系「サンデーモーニング」に出演しました。
オリックス時代の同僚だった山本投手について、
準備のすごさを紹介しています。
日刊スポーツによると、
能見氏は、山本投手が打者ごとの入り方を全部自分で決めていると話しました。
たとえば初球がボールだった場合は、次はこの球を投げる、というところまで、
キャッチャーにすべて伝えているそうです。
安定感についても触れています。
負けた試合の次の登板は、ほぼ勝つ。
つまり、連敗をしない投手だという評価です。
頭も使いながら投げている、という点も強調しました。
補足メモ:能見氏の発言は、9月20日放送の番組内でのコメントです。内容は日刊スポーツの報道にもとづいています。
【考察】山本由伸の準備が同僚を引きつける理由を予想
ここからは編集部の考察(予想)です。
スクバル投手が試合前に足を止めたのは、やり投げトレそのものの珍しさに加えて、山本投手の準備に「理由の見える説得力」があるからではないでしょうか。
そう予想する理由は3つあります。
1つ目は、練習に言葉での狙いがあることです。
矢田トレーナーは、やり投げトレを「体全体で投げる感覚を、エクササイズで感じてもらうもの」と説明しています(Full-Count)。
見た目が独特でも、何のための練習かが説明できれば、他の選手も試してみたくなるのではないでしょうか。
ベッツ選手が今年のキャンプで挑戦し、スクバル投手がオフの導入に意欲を見せたこと(スポニチ)も、この流れに沿っていると考えられます。
2つ目は、準備を自分で決める姿勢です。
能見氏の証言では、山本投手は打者ごとの入り方まで自分で決めて、キャッチャーに伝えています(日刊スポーツ)。
練習でも配球でも「自分で考えて決める」という一貫した姿勢が、同僚の目には本気の準備として映る可能性があります。
スクバル投手が準備の徹底ぶりを高く評価していること(東スポWEB)とも重なります。
3つ目は、結果が伴っていることです。
今季はチーム最多の14勝で、地区優勝に貢献しています(スポーツ報知)。
結果を出している投手の習慣だからこそ、変わったやり方でも試す価値があると受け止められやすいのではないでしょうか。
もちろん、やり投げトレが成績にどれだけ影響しているかは、公表されたデータでは確認できません。
これはあくまで編集部の予想であり、山本投手やチームメートの真意が、今後の発言で変わる可能性もあります。
山本投手本人や矢田トレーナーが語る機会があれば、あわせて確認したい内容です。
山本由伸のやり投げトレに関するQ&A
やり投げトレとは何ですか?
やり投げのような形の器具を投げる練習です。矢田修トレーナーは、体全体で投げる感覚をエクササイズで感じてもらうことが狙いと説明しています。
スクバル投手はいつ挑戦しましたか?
9月17日(日本時間18日)のレッズ戦前に、山本投手の器具を手に取って2度ほど投げたと報じられています。
山本由伸投手の今季成績は?
スポーツ報知によると、チーム最多の14勝を挙げ、開幕投手も務めました。
誰でもまねして大丈夫ですか?
この記事は選手の練習を紹介するもので、効果や安全性を保証するものではありません。始める場合は、指導者や専門家に相談してください。
山本投手本人のコメントはありますか?
今回確認した報道の範囲では、やり投げトレについての山本投手本人の詳しいコメントは見当たりませんでした。
まとめ
山本由伸投手のやり投げトレは、
矢田修トレーナーによると、体全体で投げる感覚をつかむための練習です。
9月17日(日本時間18日)には、スクバル投手が試合前に挑戦し、
うまくいかなかったと驚きを語りました。
能見篤史氏は、山本投手が打者ごとの入り方まで
自分で決めていると紹介しています。
今季はチーム最多の14勝で、地区優勝にも貢献しました。
山本投手本人の詳しいコメントは、今のところ確認できていません。
今後の発言や報道が出れば、あらためて整理したいと思います。
出典:スポーツ報知、スポニチアネックス、東スポWEB、日刊スポーツ(いずれもYahoo!ニュース配信)、Full-Countの報道内容をもとに作成(2026年9月20日時点の情報です)